こんにちは！スタッフAです。
気がつけば30℃の真夏日が連続する日々ですがいかがお過ごしでしょうか。
マスクを付けて外を歩くと熱がこもって辛い季節です。
コロナ対策もほどほどに厳しい季節も乗り越えていきましょう！

今日は私たち不動産業者の、一見地味だけどとても大事な仕事をご紹介します。
それは「物件写真の撮影」です！

お客様に物件をご紹介する私たちにとって物件写真はとても重要です。
少しでも「この物件いいな」「実際に見に行ってみたい！」と思っていただけるよう
スタッフが実際に足を運び外観や内部の写真を撮ります。

そして先日私もこの撮影の手伝いをしました。
2物件だけでしたが、実際にやってみると結構難しくてコツがいることが分かりました。

　

まず外観を撮影する場合は全体がきれいに収まるよう引きで撮る必要がありますが
これが結構難しいのです！

いいアングルを見つけても逆光になってしまったり、交通量が多い場所は
映り込みを避けるため赤信号や車が途切れるタイミングを狙ったり…

外観を撮ったら次は出入口やエレベーター前、トイレなどの共用部を撮影します。
こちらも人がいないタイミングを狙うのですぐに撮れるわけではなく、なかなか難しいです。

辺りをキョロキョロしながら写真を撮る私はどう見ても不審者でした…

スーツを着た営業だったら何かのお仕事だろうなぁとなんとなく思えたりしますが、
私服の場合周りからはどんな風に見えるのでしょうか？
ものすごく熱心な「建築物オタク」でしょうか？(笑)

でも普段はめったに行かないビルに行って中を見ることができるのはとても面白いです。
外観や構造も様々なのでついキョロキョロと見回してしまいます。

撮影に慣れている営業スタッフに聞いてみたら「堂々とスピーディーに撮るのが大事」なのだそうです。
営業スタッフは丸一日かけて200棟近くの写真を撮るので本当に驚きです！


物件をお探しの皆さんも内覧の際には「建築物オタク」になって隅々までじっくりご覧くださいね。

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