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間仕切り工事について

皆さんこんにちは!
記録的な暑さが続いておりますがまだまだ5月、
8月にはどうなってしまうのか今から心配です(;^_^A

さて本日はオフィスの内装工事の中の間仕切り(パーテーション/パーティション)についてご説明いたします。

間仕切りといっても可動式のものやアルミやスチールのもの、木工事でクロス仕上げしているものまで多彩な種類のものがございます。

まず大きく3種に分けられますがそれは天井までしっかりと壁で封鎖されているランマクローズタイプと
天井部分から少し壁の上端までの間が開いてるランマオープンタイプ、あとは床や天井等に固定しない可動式のパーテーションです。

①ランマオープンタイプ



上記の写真のように天井部部に空間があります。
メリットとしてはエアコンや照明の位置にフレキシブルに対応することができ
更に煙探知機やスプリンクラー等の消防設備の増設等が不要な場合が多く
内装コストをグッと抑えられることが挙げられます。
デメリットに関してはやはり上部に空間がございますので音の漏れがございます。
打合せの声や電話の声などが多少漏れるという事は了承いただく必要があります。


②ランマクローズタイプ



上記のようにランマクローズタイプの場合は完全に空間を区切る事になります。
メリットとしてはやはり音漏れが最小限に抑えられ更に空間を完全に区切るのでエアコンや照明などゾーンごとにオンオフが可能になりますので業種によっては光熱費を抑えられるという効果もあります。
デメリットとしてはやはりコスト面です。
壁自体や工事費に関してはさほどコストの差はありませんがそれに伴う火災報知器やスプリンクラー等の防災設備の増設工事、エアコンや照明が壁に干渉している場合は移設工事や新設工事、更に申請費用等が掛かる場合もございます。


③可動式パーテーション(パーティション)



上記のような最も手軽な間仕切りが可動式パーテーション(パーティション)です。
メリットしてはやはりコストも安くエアコンや照明等の位置もまったく気にすることなく、
移動も簡単ですので急な来客時のレイアウト変更等にも柔軟に対応できる点です。
デメリットは固定の壁に比べ安定性がなく見た目にも少しチープに見えてしまう点です。


上の3パターンの間仕切りの他にも素材に関してアルミやスチール、木工事もあり
オフィスのイメージやコストに合わせてオフィスの空間づくりをしていく必要があります!

オフィスNEXTでは多数のオフィス内装会社と提携をしておりますのでお客様に合わせて
最高のオフィスレイアウトをご提案可能です!

またオフィスNEXTでは内装のお見積りをとる際には必ず1社ではなく2~3社にお声かけさせて頂き
お客様に何パターンかの内装と見積を比較検討して頂くことを推奨しております。

是非内装に関するご相談も何なりとお申し付けください。

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記事の更新日:2019/05/30

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