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SOHO物件について

みなさんこんにちは!

4月も中旬になってくると暖かい空気が眠気を誘う陽気になり
食後の業務を阻害してくれて大変ですね(汗)

さて本日はそんな睡魔に脆い私には向かない
SOHO物件についてのお話です。

皆さんはSOHOってご存知でしょうか?

Small Office / Home Office の略で S O H O です!
実は業界でも何の略か知らない人も多いです…。




意味は言葉の通り小さなオフィスや自宅のオフィスです。

広義の意味では
在宅勤務やマイクロビジネスを示すこともありますが

不動産業界では
SOHO物件=住居物件+事業用物件 を示します。

とりわけ利用者の多い業種は

①IT系(プログラマー・WEB製作)
②クリエイティブ系(デザイナー)
③士業(税理士・司法書士・行政書士)


オフィスNEXTのお客様も上記の業種の方が起業される際は
SOHO物件をご利用される方が多いです。

注意していただきたいのがSOHO物件ではご利用できない業種がある点です。
まず、基本的には飲食店や物販店舗は無理です。

また物件によりますがサロンや接骨院など不特定多数が出入りする業種をお断りする物件も少なくありません。


SOHO物件はインターネットやPC、スマホが生んだ
新たなオフィスのスタイルです!


通常の住居専用物件とは異なる利点としては
①社名や屋号の掲出が可能(郵便受けやドアにも)
②法人登記が可能(入居後も)
以上の2点が考えられますが特に②は大きいですね。
(法人化する際に住所を移さず法人登記できると便利です!)

また事務所(オフィス)物件と異なる利点としては
①寝泊りが可能(風呂やキッチンがある)
②自宅兼事務所として利用名可能なため金銭コストを削れる
③自宅兼事務所として利用名可能なため通勤時間が削れる
以上の3点が考えられます。

ただし自宅兼職場の場合は公私の切り替えが難しかったり、
通常のオフィスに入居している法人に比べ信用度が落ちる
などのマイナス面もございます。


注意していただきたいのはSOHO物件と謳っている物件を事業用に利用されるのは良いのですが、
住居専用のマンションなどの物件を隠れて事業用に使用されますと契約違反として退去を命じられる場合がありますので
くれぐれもSOHO物件以外の物件で隠れてSOHO利用することはやめて下さいね!

オフィスNEXTではSOHO物件も多数ご紹介しておりますので
是非SOHO物件探しもオフィスNEXTへお任せください!

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記事の更新日:2019/04/09

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